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REPORT

活動の報告

周年事業

山田病院がクラウドファンディングに挑戦――「また運転できた」の声を、もっと多くの人へ

周年誌の打合せを実施しました。

山田病院では、脳卒中や事故の後遺症などで運転に不安を抱える方々への支援を強化するため、「自動車運転支援センター」の設立を目指してクラウドファンディングをスタートしました。

働き盛りの40〜50代であっても、突然の病気やけがにより、運転をあきらめなければならない――
そんな方々の「もう一度、運転したい」という声に応えたいという想いから、山田病院では2024年8月に岐阜県内初の「自動車運転支援外来」を開設し、ドライビングシミュレーターを用いた評価・支援を行っています。
現在、多くの反響をいただき、相談件数は当初の想定を大きく上回っています。
すべてのご相談に応えきれない状況が続いており、より多くの方に対応できる体制の整備が求められています。

今回のクラウドファンディングでは、ドライビングシミュレーターの増設を目指し、目標金額は1,000万円。

支援金は、以下の用途に活用される予定です:
・ドライビングシミュレーターの購入
・シミュレーター設置環境の整備
・支援体制の拡充
募集期間:2025年8月5日~10月20日

▼クラウドファンディングについてはこちら
https://www.yamada-hospital.jp/…/%e3%81%8a%e7%9f…/p7064/

▼寄附はこちら
クラウドファンディングWEBサイト「レディーフォー」プロジェクトページ
https://readyfor.jp/projects/wakokai-yamadahp

▼プレスリリースはこちら
https://www.wakokai.or.jp/pressrelease/

▼お問い合わせ
山田病院「自動車運転支援室」設立プロジェクト
メール:driving@wakokai.or.jp

皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

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