大垣市立東中学校にて出前授業を行い、３年生約230人の生徒と、超高齢社会体験ゲーム「コミュニティコーピング」に挑戦しました。

生徒たちはグループごとにそれぞれの職業や立場になりきり、超高齢社会の課題を学び、大人とは違った新しい発想で住民の困りごとを解決するために力を合わせました。

授業終了後には、「悩みが複雑になるほど皆の協力が重要になるとわかった」、「一人ひとりが小さいことに気付いて、助け合うことが大事」、「違和感やなんとなくに気付いて、きちんと話が聞ける人になりたい」と話してくれました。